金津創作の森 日記

青ノ木窯・窯炊き ―入居作家・松井勝彦先生のアトリエにて―

( 2009 年 10 月 21 日 )

金津創作の森の入居作家である松井勝彦さんのアトリエには、青ノ木窯という登り窯があります。

10月15日からはじまった窯炊きは、焼成から冷却、窯出しまで約1週間かかるそうです。

焼成の間は、松井先生をはじめ、松井先生が講師を勤める陶芸教室生の有志の方々が交代で、夜通し

窯番をしています。

窯炊きでは、火のあたり加減と灰のかかり具合が作品に表情を描き、仕上がりそのものを左右するため、

温度を下げないように温度計を見ながら薪を入れていく作業は、淡々としていながらも独特の緊張感が

伝わってきます。

 

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入居作家・加藤すみ子先生のアトリエ「葉室」にて

( 2009 年 10 月 15 日 )

 今年も、金津高校の2年生の皆さんを対象としたクラフトセミナーが始まりました。クラフトセミナーは、クラスごとに開催し、ろうけつ染、陶芸、吹きガラス、竹細工の4つの講座に分かれて、入居作家や工房スタッフなどものづくりに携わる人々と接し、作ることの喜びや楽しみを体験します。

 2-3のろうけつ染講座は、場所の都合もあり、特別に加藤すみ子先生の住居兼アトリエ「葉室」で行なわれました。創作の森に移築された古民家は、築100年程経つそうですが、はりや大黒柱も黒々と立派な風格で今も建物を支え続けています。 

 アトリエには、加藤先生ご自身の作品をはじめ、ユニークな置物や木工作品などもあるとても素敵な空間です。生徒の皆さんも創作意欲を刺激され、いつもとはまた違った雰囲気の中での制作となりました。「葉室」では一般向けの講座も開講していますので、ご興味のある方は下記までご連絡下さい。

 

連絡先:「葉室」  tel 0776-73-5223  

加藤すみ子先生についてはこちら→http://www.sosaku.jp/artist_top.html

 

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カテゴリー: その他, 教育普及事業 | 投稿者: 金津創作の森 |

レストラン「アンビション」からのお知らせ

( 2009 年 7 月 1 日 )

 今日から7月に入りましたが、このところ梅雨らしい気候が続き、お出かけにも億劫になっている

かと思います。そんなときこそ、自然あふれる森の中で、大切な人とゆったりとした時間を過ごして

みてはいかがでしょうか?

レストラン「アンビション」では、美味しい料理と、素晴らしい景色でお客様をおもてなししています。

森のちいさな展覧会を御覧になった後、ランチやカフェなどお気軽にご利用下さい。               

 

●営業日についてのお知らせ 

7月 3日(金) 14:00にてCLOSE

7月 4日(土) 貸切

7月12日(日) 15:00にてCLOSE

※20日(月・祝)は営業いたします。(普段は休館日の月曜がお休みです。)

 

 

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▲旬の魚料理のコース(メイン)          ▲デザートプレート

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薪窯・窯出し!

( 2008 年 12 月 10 日 )

11月21日~24日の夜通し4日間行なわれた、創作工房・陶芸教室の薪窯焼成。年に一度の大イベントということで、講師の先生方をはじめ、工房スタッフ、教室生の皆さんが一丸となって取り組まれた成果が、11月30日の窯出しとなって表れました!

薪窯では、薪くべなどによる細かな温度調整によって、炎の動きが作品の表面に緋色となって描かれます。窯の造り、窯の中の作品の位置、作品の形など様々な条件によって、緋色の出方は違うといいます。それゆえ、窯出ししてみないと分からないのがこの薪窯の面白さとも言えます。

緊張と期待で胸が膨らむ窯出し・・・。

作品を教室内に運び込んで、ちょっとした発表の場となりました。ご自分のものから仲間のものまで、作品を眺める表情は真剣そのものでしたが、皆さん満足そうな笑顔も見られ、無事成功となりました!

最後は好例のうちたての新そばを食し、お開きとなりました。

窯出しの成果は、来年3月21日(土)から行なわれる、「陶芸+ガラス+ろうけつ染」講座生合同作品展でも御覧いただけると思います。ご期待下さい!

 

 

         

        ▲焼成後の窯の様子         ▲窯出し後の空の窯

 

    

 ▲窯出し後、自分の作品や仲間の作品を眺める講座生の皆さん。目が真剣です!

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炎メラメラ 薪窯焼成中

( 2008 年 11 月 22 日 )

 

冬の確かな足音が聞こえてくる季節になりました。寒さが増してくるこの11月下旬に、金津創作の森創作工房の陶芸教室では年に1度の薪窯焼成がおこなわれます。

今年は約4日間、陶芸教室のスタッフと教室生の有志が交代しながら、昼夜問わず火を焚き続けます。

ただいま焼成2日目、秋の青空にモクモクと煙が上がり、パチパチとうい炎の音が聞こえています。

この薪窯作業では温度調節がとても大切で、現場ではスタッフと教室生が絶えず温度計を見つめながら、慎重に薪をくべています。その独特の緊張感と赤い炎が、冬の冷たい空気を暖め、窯の周囲をメラメラと輝かせています。

さてさて窯の中の陶芸作品たちは炎の中でどんな風に変化しているのでしょうか。

 

教室生の皆さんに協力いただています。

教室生の皆さんに協力いただています。

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